第二十二話 — 伊勢詣り
毎朝南の方角を見つめる子どもが伊勢参りを望み、親に許されて旅立つ。ある村では一人旅の者は村外れの空き家に泊まるよう言われ、その空き家は普段村の若者たちが火を焚いて見張っているという不穏な様子だったが、子どもが来たことを喜んだ若者たちは酒や肴を用意して立ち去る(本文はここで途切れており、続きは未収録)。
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