第十六話 — 打たん太鼓に鳴る太鼓
難題ばかり言いつける和尚に「何だべを買って来い」と命じられた小僧は、橋で見た馬の腸を持ち帰り呆れられる。次に「打たん太鼓に鳴る太鼓、おそべの袖かぶり」を買えと言われた小僧は、蜂の巣に悪戯する子どもたちの様子からヒントを得て蜂の巣を手に入れて持ち帰り、和尚が自ら開けて蜂に襲われ袖をかぶって逃げ惑う羽目になる。以後、和尚は小僧に無理難題を言わなくなった。
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